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●真珠成分と美容
真珠は古来より美容食として、また健康や長寿の薬としても珍重されてきました。
エジプトのクレオパトラは真珠をワインに溶かして飲み、中国の楊貴妃は真珠を粉にして愛飲されていたそうです。
そんな昔から美容、健康に使われているとは・・・驚きです。
真珠成分の効能も沢山あり、「解熱、鎮静、解毒、不眠、消渇、去痰、鎮咳、眼精、遺精れと傷口の修復、美肌、滋養強壮」などなど。
長期間飲み続けても毒性がないともされています。
真珠と肌の関係(体の外側の改善・・・肌質、肌の悩み)
脂性肌、混合肌、乾燥肌、敏感肌、ニキビ、アトピー、しみ、そばかす、しわ、毛穴、たるみ、セルライト、むくみなどに効果があるといわれています。
美白、アンチエイジング、保湿におすすめ
真珠は肌に潤いを与え、シミやしわを消し(美白作用)、肌の再生(アンチエイジング)にも良いとされ、体に塗ると肌が美しくよみがえると中国の漢方大辞典である「本草網目」でも記されています。
血液やリンパの流れも良くしてくれるので、顔色を良くし、弾力繊維細胞にスタミナを与えてくれる為、しわの予防と改善も期待できるのです。
人間の皮膚にはもともと肌をみずみずしく保つ「コラーゲン繊維」という組織があってこれは年をとると減少し、皮膚も硬くなってしまう様です。
でも真珠には「コラーゲン繊維」と似た性質をもつ「コンキオリンアミノ酸」が含まれていて肌にもよくなじむので保湿成分としては最高のものと言えるのです。
真珠成分とニキビ肌の関係
ニキビは内臓障害やビタミン不足、ホルモンバランスの乱れや、過食などによって皮脂が活発になり皮脂の分泌過剰で毛穴を塞いでしまいます。
真珠成分は硬くなっている角質を柔らかくし、毛穴にたまった脂を取り除き、皮脂腺の働きを正常にしてくれるのです。
真珠成分と荒れ肌・脂性肌・敏感肌の関係
真珠成分は皮膚深部にまで滲透して血液の流れを良くし、汗腺や皮脂腺の働きを活発にし、疲労物質を取り除き、神経や毛細血管を丈夫にするため、荒れ肌や脂性肌、敏感肌などにも役立ちます。
真珠成分とアトピーの関係
アトピーの方は、コラーゲンやケラチン(※注)などが不足しているため、肌表面が外部の刺激に敏感に反応して痒みがでる場合が多いのです。
ですから、保湿し補っていく必要があります。
「真珠」には、コンキオリンアミノ酸が含まれておりコラーゲンのような効果を発揮してくれます。
※注:ケラチンとは、皮膚、爪、毛髪を構成する成分であるタンパク質のことです
真珠成分と乾燥肌の関係
真珠の光沢を生み出すコンキオリンアミノ酸は良質の蛋白質で、保湿成分を含んでいる上に、カルシウムの吸収を助け、潤いを生み出すコラーゲン繊維と似た働きをしてくれます。
肌にもよくなじむので保湿成分としては最高のものと言えるのです。
真珠を食することは体にも心にもおすすめ
真珠はその90%が炭酸カルシウムからなりたっています。
主成分でもある炭酸カルシウムは人間の体にとって吸収しやすいカルシウム(イオン化されています)でカルシウムの補給にも最適です。
骨にはもちろんのこと、カルシウム不足からくるイライラや不眠症にも良いとされています。
真珠と体の内側の改善・・・体質・女性の悩み・心の悩み
冷え性、肩こり、腰痛、不眠症、生理痛、生理不順、PMS、更年期、抗うつ、イライラ頭痛、便秘などに効果があるといわれています。
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